女の子は、岩に囲まれた露店風呂の向こうにオレに背中を向けてひとりで立っている。湯気のせいか、湯船に流れる湯音のせいか、こちらに気付いていない。
彼女は、すっと腰を落とした。ぺたんと岩の上にお尻を乗せる。
左右に、脚を広げた。
あやしげな腕の動き。もぞもぞと、動いている。
「……んっ」
小さなあえぎ声が、聞こえた。
――
オナニーだ。
女の子は、男湯で
オナニーをやり始めた。
胸が高鳴る。
――変態少女、か。
ゴクリとつばを飲み込んだオレは、そっと女の子に近づいた。
背後に迫る気配に気付いたのか、少女の動きが止まる。
さっと身体を隠してこちらに振り向く女の子は、幼い顔を真っ赤に染めていた。
その視線は、オレの股間でいったん止まり、すぐに逸らされた。
脚が震えている。
ガチガチに勃起したチンコに怯えたのか? 変態のくせに。
「ねえ。男湯で、なにやってんの?」
「……あ、あの、あたし……」
か細く弱々しい声は、やはり震えている。
逃げ出さないのは、足がすくんで立ち上がれないからか。
オレは彼女の前へ回り込む。
しゃがんで、少女の閉じた膝をがばっと左右に開いた。
「やっ!?」
しゃしゃしゃーっ!
女の子のマンコから、勢いよく
おしっこが吹き出した。生暖かい
おしっこが、びしゃびしゃとオレの勃起チンコに直撃する。
オレは苦笑する。そんなに怖がることないのに。
おしっこのにおいが、鼻を刺激する。嫌いじゃない。むしろ好ましい。
間近で見ると、やはりとても可愛い女の子だった。きめ細かく水を弾く肌。まだ10代だろう。胸は手で隠しているからわからないが、薄そうだ。
こんなに可愛いのに、変態だなんて。
――嬉しいじゃないか。
おしっこが止まる。
オレは顔を突き出した。
ぺちょ。
マンコを、舐める。
薄く陰毛の生えた、初々しい少女マンコだ。
おしっこで濡れている。
「あっ!? やっ!?」
身じろぐが、ぐっと膝を押さえて逃げさせない。
くちゅ、ぬちゅっと、わざと音を立ててマンコを舐める。
おしっこを舐め拭き、陰毛に鼻をうずめ、たて筋にそって舌を這わせ、小さなクリトリスを吸った。左右のおにくを唇でつまみ、舌で優しくマッサージする。
抵抗がなくなってきた。
女の子の膝から手を離し、指でマンコを広げた。
くぱぁ。
ピンク色の瑞々しい具。
小さい穴だ。
いや、これは処女膜だ。
そうか。彼女は変態だが、処女なのだ。
どうりで、味が濃いはずだ。マンコに恥垢がこびりついていたんだろう。
オレは広げたマンコに口をつけ、舌を伸ばして処女膜を舐めた。
美味い。処女マンコは、格別だ。
小さな穴に、小指を入れてみる。ぬるりと、吸い込まれた。少女はビクッと身体を揺らす。
小指で暖かい膣内を掻き混ぜつつ、口でクリトリスを刺激する。
おとなしくマンコを舐められている彼女がどんな表情をしているのかと思い見上げると、薄く口をあけ、軽く首を前に出し、うっとりした涙目で快楽に浸っていた。
さすが変態少女。もしかして、犯されるのを望んでいたのか?
腕は後ろの伸ばして身体を支えている。
おっぱいが丸見えだ。
やはり小さい。せいぜいBカップだろう。わずかな膨らみの上で、薄い色の子ども乳首がしっかり勃起していた。
たまらないな。
オレは女の子を岩の上から下ろし、床に寝かせ、両脚を抱え込んだ。
「……えっ? えっ?」
手で口元を隠しながら、女の子はオレを見上げる。
「いただくよ」
それだけいって、オレは処女マンコに勃起チンコを突き立てた。
ぐにっと、チンコの先がマンコのお肉をかき分ける。
みちいっ!
わずかな抵抗がなくなり、ずっぽりとチンコが挿入される。膣穴に、チンコの先がねじり込まれてゆく。
「んあっ! ……はぁあっ!」
両手で顔を覆って、少女は肩を振るわせる。
つつっと、マンコから血が垂れた。
処女膜を破った。今この瞬間、彼女は処女ではなくなった。
「おめでとう、変態ちゃん。ロストバージンだね」
オレがそうささやくと、女の子は首を振る。
激しく腰を動かした。
処女だけあって、膣内は狭い。しかも、チンコをちぎらんとばかり締め付けてくる。
気持いい。
薄いおっぱいに顔をうずめ、子ども乳首を舐める。
すべすべで、暖かい。若い子は、身体の端端まで暖かいな。
顔を覆う少女は、声を殺して悶えだした。
おっぱいを愛撫され、マンコを突かれて、少女はよがっている。
たまらない。
こんなにも締め付けてくる処女マンコに、抵抗できっこない。
どぴゅっ! ぶぴゅぴゅーっ!
オレは我慢できず、無言で女の子に中出しした。
処女だった少女の膣内に、たっぷりと射精したのだ。
最後の一滴まで、少女の膣内で絞り出す。
一息つくと、オレは少女を抱え上げた。軽い。マンコに挿入したままのチンコだけで支えられるほどだ。
とぷっ。
湯船に入る。
肩まで温泉に浸かり、息を吐き出す。
向かい合う少女は、ちらりとオレの顔を覗いただけで、うつむいた。
可愛いな。
オレのチンコは、女の子のマンコの中で硬さを取り戻していた。おれは早漏気味だが、数がこなせるのだ。
オレは、少女を上下に揺らした。
じゃばじゃばと、お湯が揺れる。
無抵抗で犯される少女は、ぽろぽろと涙をこぼし、声を出して泣き出した。
気持いい。心も身体も気持いい。
いたいけな少女を犯しているかと思うと、ぞくぞくする。
どぴゅっ! ぶぴゅぴゅーっ!
温泉の中で、オレは2度目の中出しをする。
ぎゅっと、女の子を抱きしめる。
もう震えていない。ただ、荒い息に背中を揺らしている。
ガラッ。
脱衣所のドアが開き、誰かが露天風呂に入ってきた。
「やっ!? やぁーっ!」
慌てた少女は、オレを押しのけ逃げだそうとした。
しかし、オレは抱きしめて離さない。
マンコにチンコを挿入したまま、離さない。
そのチンコが、硬さを取り戻す。
「……え? ……ええっ!?」
入ってきた若い男は、目をまんまるにして立ち尽くしていた。
構うものか。
ざばーっ。
オレは少女を抱きかかえて、湯船から出る。
「やっ!? ……あっ」
少女は顔から手を離し、若い男に顔を見られないようにしてオレにしがみつく。
露天風呂に敷地には、いくつか風呂が用意されていた。
オレの目にとまったのは、寝風呂だ。
泣いている少女を、薄く湯の張った寝風呂に寝かす。
そのまま、正常位で
セックスする。
わざと音を立て、激しく突く。
パァン! パァン! パァン!
薄いおっぱいを揉み、乳首をつねる。
若い男は、そばに立ってオレたちの
セックスを見ていた。皮のかぶったチンコは、もちろん勃起させている。我慢できなくなったのか、その場で
オナニーを始めた。
そりゃそうだろう。小柄で若い女の子が、目の前で
セックスしているのだ。勃起した乳首も、チンコに押し広げられたマンコも、丸見えだ。
顔を隠そうとするのを邪魔して、唇を奪った。涙で濡れる頬を、何度も舐めた。
見られるんだ。恥ずかしい姿を、無様に犯される姿を、見ず知らずの男に晒すんだ。
おっぱいから顔を上げると、少女は恍惚とした表情を浮かべ、どこか遠くを眺めていた。
そのくせ、マンコの締め付けはきつかった。
いいのか。オレのチンコが、そんなにいいのか。処女だったくせに、すっかりマンコで感じるようになってるのか。ひとに見られて、興奮しているのか。
どぴゅっ! ぶぴゅぴゅーっ!
少女の膣内で、3度目の中出しをした。
チンコを引く度に、カリでによって掻き出された精液がマンコからこぼれ出す。
しかし、まだ完全には抜かない。ぐっと、根本まで突き刺す。
どこからか、うっすらと賑やかな声が聞こえた。
オレは挿入したまま女の子を抱え上げ、立ち上がる。
少女はもう顔を隠そうとせず、うつろな表情でぐったりとオレにしがみつく。
チンコを握る若い男の横を通り抜け、声のする脱衣所へ向かった。
ガラッ。
脱衣所には中学生くらいの少年が3人いた。
少女を抱きかかえたオレを見て、言葉を止める。
オレは少年たちを無視して、脱衣所の洗面台の上に少女のお尻を乗せた。
セックスを始める。
オレは腰を振った。激しく振った。
パァン! パァン! パァン!
少女は、もはや完全に無抵抗だった。オレにされるがまま、チンコが出し入れされる自分のマンコを眺め、身体を揺らしている。
顔を見られることにも、無頓着になっていた。口を薄く開き、よだれを垂らしながら遠くを見ている。
少年たちはオレを取り囲み、
オナニーを始めていた。中にいた男も出てきて、
オナニーの続きをする。
ぷしゃっ。ぷしゃしゃーっ!
女の子が、おしっこを漏らした。いや、イったのかも知れない。仰け反り、舌を出して震えている。
おしっこで、オレの下腹部が濡れる。おしっこと精液とマン汁で、マンコをこするチンコがいやらしい音色を奏で出す。
見られて興奮してるのは、少女だけじゃない。オレもだ。こんなに可愛くて若い女の子と
セックスしているという優越感。
気持いい。たまらなく気持いい。
どぴゅっ! ぶぴゅぴゅーっ!
オレは、少女の膣内に4度目の中出しをした。
女の子の股を左右に大きく開いて、素早くチンコを抜く。
ぷちゅっ。
どぷどぷどぷぷうぅーっ!
大量の精液が、少女のマンコからあふれ出した。ぼたぼたと、床にこぼれる。
身を引いて、無様な少女の姿を眺める。
とろりと精液の糸を引いただらしないマンコ。周辺が赤くなっている。
すると、少年たちが少女に迫った。
「お、おれも! おれも!」
「僕もっ! ああっ!」
ぶっぴゅうーっ! ぴゅぴゅうーっ!
少年たちは、少女に精液をぶっかけた。
白い下腹部に、陰毛に、太腿に、若い精液は飛び散る。
「お、俺もおっ!」
ぶっぱぁーっ!
若い男も、少女に精液をぶっかけた。勢いよく射出された精液は、少女の胸まで汚す。
オレは、タオルでチンコを拭いていた。
十分楽しませてもらった。処女をいただいたし、4発も出せれば満足だ。
精液まみれの少女と目が合った。
彼女の瞳に、みるみる生気が戻る。
「……やっ! やぁっ!」
女の子はオレから解放されたとわかると、身体に触れようとする少年たちを押しのけ、全裸のまま脱衣所から出て行った。
そうか。あの女の子、部屋から全裸できたのか。
よかったね、変態ちゃん。一生忘れられない思い出になっただろう。
すっきりしたオレは、何事もなかったかのような顔をで瓶牛乳を飲み干し、脱衣所を後にした。
翌朝。
チェックアウトしにフロントまで行くと、ウェディングドレスをきた小柄な女性がロビーにいた。
結婚式か。
参加者たちの話し声に耳を立てる。花嫁はまだ16歳であるらしい。
――まさか。
花嫁が、こちらに顔を向けた。
オレは、目を疑った。
その花嫁は、温泉で犯しまくった少女だった。処女膜を破って4回も中出ししてやった女の子だった。
彼女はオレを見て、照れたように笑みを浮かべた。
――そういうこと、か。いや、違うかな。
オレは苦笑して彼女にうなずいて見せると、静かにホテルから出た。
1年後。
オレはまた温泉にきていた。
ロビーで、幼い子どもを抱いた小柄な女の子とすれ違う。
長い髪。華奢な肩。
彼女はオレに、淫猥な笑みを送る。
――やっぱり、そうか。
オレは、深夜の露天風呂が楽しみになった。